20220610 「Leader Interview秋山麻紀―まきばプロジェクト」を行い子育て中の事業者さんが集まりました。秋山さんは伊勢崎市のストリートマーケットからさらに県内各地のマ―ケットへと事業を展開。コロナ禍のキッチンカープラットフォームは、今後モビリティビジネスによってDX化され、移動するプラットフォームへと可視化できるようになります。過疎化が進む地域含めて失われていくコミュニティを再生するインフラになっていきそうです。(食だけではなく図書や生活品など様々なもの含む)
個人事業者であり続ける秋山さんですが、現在に至る道のりを前半「子育てと仕事」、後半「経営」に分けてお話を伺いました。
華やかに見える秋山さんですが、県外出身・転妻・お子さんが小さい頃には自分の時間をお金に換金するある意味誰でもできる仕事をしていました。「今とは全くの別人!」という秋山さんを変えたのは、2011年東日本大震災でご実家が被災してから。「誰のせいにもしない、今の状況を変えられるのは自分自身しかいない」。そう強く思ってからは個人が地域のなかで小商いできる仕組み、ストリートマーケットへと展開していきます。起業のきっかけとなった「自分で自分を生かす唯一無二の存在」は今も秋山さんの自分軸として貫いているのを感じます。
秋山さんのお話は7月発行予定のマムズスタイルフリーペーパーに掲載予定。前橋市を中心にあらゆる子育て中の方がエンパワメントされることでしょう。
この度は秋山さん、ありがとうございました!皆さまお楽しみに!
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