【1/31居場所研修-移住促進と地域活性の居場所 駅のえんがわ】
居場所運営に必要なスキルを学ぶ居場所研修3回目です。今年度最後になりますので居場所づくりに関心ある方どうぞ参加くださいね。
さて、1/31は渋川市の敷島駅前で空きスーパーをコミュニティカフェ「駅のえんがわ」として運営するNPO法人マチイロの代表理事 荒井良明さんをお訪ねします。(株式会社森の香)
県外からの移住促進をしながら敷島駅前の地域活性を図るマチイロさんの活動(しかけ?!)のひとつに挙げられるのがコミュニティカフェ「駅のえんがわ」です。未来も住み続けたい町を目指し、活性化の渦ど真ん中を現地視察で学びましょう!
これから居場所を開きたい方、すでに開いている方、地域活性したい方、社会課題解決NPO手法を学びたい方、おすすめです。
▶NPO法人マチイロ https://www.machiiro.or.jp/
日時:2025年1月31日(金)10:30~12:00 12:00~会食
場所:渋川市赤城町敷島325-6 (駐車場:店舗横、店舗裏30台ほど)
費用:参加費¥1000ほか飲食自己負担
申込方法:フォームへ *締切1/27
主催:NPO法人Mam’s Style、前橋市政策推進課
連絡先:npo@mamsstyle.org 090-6008-3934(櫻井)
(NPO法人マチイロ 代表理事荒井良明さん)
専門職エンジニアからファームドゥ株式会社で経営推進のマネジメントに関わり、2018年新規就農としてハーブの生産から加工、販売まで手掛ける。㈱森の香設立。コロナ禍で活動制限がかかる地域おこし協力隊の活動として、過疎商店街の歴史を地域住民に聞き取りマップ化する地域活性歴史活動を機に、2022年敷島駅周辺活性化事業実行委員会を地域の事業者、行政、移住定住サポーター、地域おこし協力隊と立ち上げ、駅前イベントをJRと協働で開催。同年NPO法人化し、まちづくり活動で市民の暮らしやすさや移住、定住の魅力づくりを目的に、駅前でコミュニティカフェ「駅のえんがわ」を同メンバーとともにオープンする。敷島駅中心に地域活性のためのイベントや清掃、移住定住を促進する協力のし合い、交流拠点のコミュニティカフェ、子ども食堂へと展開中。
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